今年ももうあとわずか…ですね(^◇^)
もうすぐクリスマスです。ケーキや七面鳥を食べてイエス・キリストの誕生を祝う日です。
しかし、実際は違う説があるのでご紹介します。
12月25日はイエス・キリストの誕生説が有名ですが、実はイエス・キリストは10月生まれなんだそうです。
それにも関わらず12月25日がクリスマスとなったのは、古代から行われていた「冬至の祭り」が関係してます。
冬至を境に日が長くなることから、それを太陽の復活としてお祝いしていたのです。
やがてその冬至の祭りが、イエス・キリストの誕生日としてお祝いされることになるのですが、それはイエス・キリストが「世の光」と呼ばれていたためだと言われています。
皆さんも、ステキなクリスマスをお過ごしください。
介護支援専門員:田中 智美