善養寺 菊まつり

12月19日にアルターデイケアで善養寺の菊まつりに行ってきました。

毎年『影向菊花大会』というのが開催され、品評会や展示会を行っているそうです。

影向菊花会会員が丹精込めて育てた菊が約1000鉢展示されており、その中でも私は、

小菊を垂れ下がるように咲かせている『懸崖花壇』がとてもキレイだと感じました。

善養寺では菊まつりも有名ですが、それ以外にも東京都の天然記念物に指定されている

樹齢600年以上の松があり『影向の松』という名だそうです。その松はとても大きく、

高さ8m、東西で31m、南北で28mもあり、日本一の面積を誇ります。600年以上と

いうこともあり、木の幹は太く、何本も支柱が必要で、年輪を重ねて凛と立っていました。

うちの職員にも、菊について語らせたらアルター1番という看護師がおります。

ご利用者皆様と菊を見ていたら、1つ1つ説明してくれて、その内容にご利用者様も他の

職員もビックリ!!一番はしゃいでいたのは、うちの看護師だったのかも…?

最後に皆で一列になり、お賽銭を入れてデイケアの皆様の健康とアルターの発展を

お祈りして帰ってきました。

介護支援専門員  中島智美