今年は異常気象だとよく言われています。
10月も後半となった24日に都心で午前中の早い時間帯から、最高気温が25℃以上の夏日を観測しました。
なんでもこれで、東京都心では今年153回目の夏日となり、今月14回目の夏日を記録し、1875年の統計開始以来
年間、月別ともに最多記録を更新したそうです。
さすがに11月に入ると気温が下がり秋めいて来るようですが、今年は秋晴れが少なく短い秋となり、冬は冬らしい
気候になるとの事。個人的には寒さは苦手ですが、季節はどこかで帳尻を合わせる物なんですね。
※東京都心の過去の夏日記録 年間最多は2023年の143回。
10月の最多記録は11回で、2002年、2013年、2019年、2023年に観測。
最も遅い記録は1975年11月16日。