最近夜はまだ冷えますが、日中はだいぶ暖かくなってきました。
保育園に通う息子がお散歩で拾った木の枝や桜の花びらをよくお土産に持って帰ってきてくれ、気付けば桜もきれいに咲いていて春を感じます。
そんな桜の花粉には人を興奮させる物質が含まれているのだとか。
正確には、花粉に「エンドルフィン」を分泌させる効果があり、このホルモンは脳内ホルモンの一つで、気分を高めたり興奮させる作用があり、幸福ホルモンの一つと言われているようです。
よって人は花見でどんちゃん騒いでしまうそう。
その花見を日本に推奨させたのは、実は倹約令を出した徳川吉宗が庶民のうっぷんを晴らすためなのだそうです。
今はまだコロナがなかなか落ち着きませんが、思いっきりお花見が出来るようになるといいですね。
そろそろ新年度のスタート!引き続き感染対策を行い元気に過ごしていけたらなと思います。
看護主任 三井千佳