インフルエンザ予防法

この時期、私が一番恐れているのがインフルエンザにかかる事です。

お年よりは抵抗力も弱く、かかってしまうと重症化する危険性があるので、

外部から菌を持ち込まない!

という事が大切です。

当然職員も常にマスク着用を義務付けています。

買い物や駅、病院など人が集まる場所へ行く時には必ずマスク着用したり、必要以上の外出を控えたり……

 

インフルエンザ予防には、唾液の量を増やして免疫力をUPする方法が効果的だそうです。

唾液の量を増やすには、両耳の少ししたの唾液腺を優しくマッサージしたり、こぶしを作り顎の下を軽く押したりすると唾液腺が刺激されて唾液が分泌されるそうです。

また常に手袋をしていると、吊革や手すりなど直接素手で触らなくてもいいので予防として多少効果があるようです。

 

皆さんもうがい&手洗いはもちろんマスクや手袋の着用、唾液腺のマッサージを習慣にして

インフルエンザを予防していきましょう!

介護主任  和田 さゆき