秋といえば食欲の秋ですね。
おいしいものがたくさん出回っていて、ついつい買いすぎてしまいます。
なかでもさんまは一年に一度は食べたい食材のひとつです。
アルターでもさんまの塩焼きを提供させていただきました。
人によっては頭と骨としっぽだけしか残らず、キレイに食べている職員もいました。
さんまは9月から11月が旬で、脂がのって一番おいしい時期です。不飽和脂肪酸のDHAとIPAが多く含まれており、がんや生活習慣病を予防する効果があります。
また、添え物の大根おろしと一緒に摂取することにより体内の過酸化物質を減らすことができます。
まだ食べていない方はおいしい今のうちにさんまを食べてください。
管理栄養士 山本