先日、スノボーをするため新潟県越後湯沢へ行ってきました。東京から上越新幹線でわずか1時間という距離ですが、「国境の長いンネルを抜けると雪国であった…」のとおり、普段目にしている光景とは別世界が目の前に広がっていました!
スキー場はもちろん、町の中は道路と家々の玄関先以外は2メートル近くの雪!雪!雪!
ふと思ったのは、この雪国に住んでいる高齢者の方々は冬の間どうしているのだろう?デイサービス等の送迎車は動いているのだろうか…自宅にこもりADLがおちてしまうのでは…等々考えてしまいました。私たちは年に数回、あるか無いかの雪かきや、雪による影響で送迎どうしよう!と、あたふたしているのが申し訳なく思ったのでありました!
そして、一日スノボーを楽しんだ後はハッカ温泉で汗を流し、越後そば伝統の「へぎそば」と生ビールで打ち上げ?をし再び、新幹線で白銀とは別世界に舞い戻って参りました!
ちなみに翌日からは、全身筋肉痛との戦いで歩行もぎこちなく何をするにも大変な思いをしましたが、老体に鞭打って3月に再び越後湯沢でスノボーを楽しんで来る予定です!!
事務長 佐野実子