外の気温も下がり、長袖に上衣を羽織る季節となってきました。例年、この時期になると施設ではインフルエンザ予防に対する検討に入ります。
通常の季節性インフルエンザは北半球で毎年冬季に流行し、日本では例年12月~3月に集団発生が始まるとされていますが今シーズンは昨シーズン同様に11月頃から感染が拡大すると予想されているそうです。
アルターかつしかばしでは11月に入ると入所利用者の方々の予防接種を行いますが、その前10月中旬頃から職員の予防接種を始めています。私も毎年接種しているにもかかわらず、2年続けてインフルエンザに罹患しています。今年、来春にかけては体調管理に気を付け日々の生活においても予防に心掛けなくてはと思っております。
事務長 佐野 実子