コロナワクチン接種が開始され、一部ではワクチンを打てば安心！と思っている方もいるようです。
私はサッカーが好きでよく見るのですが、Ｊリーグでは早い段階から感染対策をしっかり行った上で観客を入れて開催しています。
海外ではなかなか観客を入れることができなかったのですが、ワクチンのおかげか最近観客を入れるようになったようです。
日本人は会釈が主流ですが、海外では握手やハグで挨拶しますよね？
このように挨拶の仕方に代表されるように国民性の違いもあり、日本人より海外の方の方が接触が多い分感染が広がりやすいと言われています。
サッカーを観ていても日本人は常にマスクをきちんとしているし、応援も拍手で。となっているのですが、守って応援しています。
しかし、海外を見ていると殆どの方がマスクをしておらず、得点が入るとハグして喜んだり大声で叫んだりしています。
ワクチンを接種したからと言って感染しないわけではなく、重症化しにくいというものであり、もし自分が無症状で感染していたら周りにうつしてしまう危険性はあるわけです。
感染を広げない！というところをしっかり考えてワクチンを打った後も感染対策を行っていく必要があると思いますので、
引き続き感染対策をしっかり行っていきたいと思います。
介護主任 和田さゆき