梅雨入りも近づいておりますが、まだまだ新型コロナには注意が必要です。
特に高齢者の方々は、ひとたび感染すれば重篤化のリスクが高いのです。
この度、香港大学がハムスターを使った実験で、『マスクを着用することで
新型コロナウイルスの感染リスクを2割以下に抑えられる可能性がある』ことが
分かったと発表しました。
今までマスクの効果についてはエビデンスがありませんでしたが、今回の実験で
ある程度の有効性が証明された形になりました。
マスクを着けて、もうひと頑張り感染予防に心掛けていきましょう。
介護長:麻生健史